もどかしい
夜が寝れなくてものすごい長い。
目閉じてても眠れない〜
痛みなのか?精神的に??
病気になるまで、寝ることがストレスになるなんて思ってなかった…
朝方になると安心。寝れる。
やっぱ夜は心細いんかなあ
結構寝てても病院にいると、起こされるので、ゆっくりは寝れん!ご飯までしばしお待ち。
ご飯はおにぎりとお味噌汁とあと一品。今日はパンの日でした。
意外とね、これが美味しい!パンの種類増やせばいいのに〜
そっからは、のんびりと。
たいして動いてへんのにお腹は空く。
人間の身体は、ほんまに不思議や
でも今日はなんとなく身体がだるいぞ。でも皮膚科はクリア!
腎ろうしてると、みんなの目線が分かる。なんやあれ?みたいな。
いや〜若いのに、、
なんでこんなんぶら下げないとあかんのやろ、身体は融通きかへんし、なんせ歩きにくい、、小さなストレスが、ふつふつと溜まっていくのが分かる。お母さん、当たってごめんなさい。
でも、すごく、やり場のない気持ちになります。自分が機械みたいで、みじめに思う。
でも、そんなこと続けてたら身体がかわいそうやから、ここは、ぐっと割り切り腎ろうでなにが悪い!ぐらいの気持ちでいくべきなんやろなあ。
ポキっと折れやすい私の場合。
腎臓ってめっちゃ大事やもん。何気なく出てる尿は生きてる証。
そんなん、考えたことなかったなあ
自分の腎臓が動かなくなって、命がかかってることやから、腎ろうするしかなかった。生きるために。
こんなにも頑張ってる自分の身体に、私は何ができるんやろうか。
どうやって生きていくんやろうか、
永遠の課題です。
腫瘍ちゃん、小さくなれ〜
私まだ24だぞ〜
やりたいことだって、あるんだぞ〜
そんなんで、今日は腎ろうになって初めて泣いたねえ。溜まってたわいろいろと。何か泣きたい目的があったり、理由があって涙は出てくるんじゃない。自分で抑えきれんとき、私たちが助けるよ!って頑張って涙作ってくれとるんやろな。泣くことは、食べること笑うことと、同じくらい大事なんや。自分と向き合うときなんや。
大切なこと。
看護師さんたちには、お世話になりっぱなしやし通りすがりに声掛けてくれる人も多く、心配させてるんやろなあと、思う。私が弱音を吐かんから笑
弱音の吐き方が分からない私にとっては、何かあったら話してねとか、そーゆうものは響かなくて。
そばにいてくれたり、何も言わずに泣かしてくれたり、そうゆうのが優しさなんじゃないかと思うのさ。
がん患者さんは、真面目すぎて溜め込みすぎてがんになったのだから、弱音を吐くことができてたら病気になってへん。難しいけど。
でもそれでも、言葉を掛けてくれる家族、友達にありがとうなんやな。
もう少し待ってください。
前に進むには自分のスピードがあるしね。
何書いてるんかわからんくなってきたけど。日記なんてそんなもんやんな。思ったこと書いたらいいや。吐き出せたらいいや。どう思われてもいいや。
あんなに人の目線を気にしてた私が、もう他人にどう思われてもいいなんて、変わったもんや笑
とりあえず、今日もお疲れ様。
寝れますように。